こんにちは、はるかです。
今回は、モテ会話マスタープロジェクトと城咲仁のモテる男養成講座なら、どちらが効果的な教材なのか比較してみます。
この2つの教材を比較してみようと思った理由は2つあります。
- どちらもモテるようになるための恋愛教材
- どちらも教材作者が動画に出演し、実演している
説明すると、1つ目のは、”モテ会話術” と “モテる男になる方法” を学ぶ教材だから、何となく比べる対象ではないような気がするかもしれません。
しかし大きなくくりでは、両方とも女性にモテルことを目的にした恋愛教材です。
そして会話は恋愛の中でも大切なものですが、モテる男性が持っているたくさんの要素のうちのひとつでしかありません。
2つ目は、どちらも作者が動画に出演しているということが売りのひとつになっている教材ということです。
モテる男になりたい…とか、彼女が欲しいのであれば、どちらが効果的に学べるかをじっくり比較します。
会話だけでモテるようになる・・・のウソ
モテ会話マスタープログラムの公式サイトには、モテ会話さえ身につければモテるようになる…と言うようなことが書いてあります。
ですがそれは誇大表現すぎ。
確かに会話の楽しい男性の好感度は高いです。
しかし女性は男性をトータルで見ているので、会話力だけでは決定打にはなりません。
たとえば仮に楽しい会話ができるようになったとしても、
- 髪の毛ボサボサで清潔感がない
- 口臭がひどい
- 人としての礼儀をわきまえていない
となると、その会話力を女性の前で披露することすらできないでしょう。
つまり会話する以前の問題です。
最悪の場合、女性から“オトコとしてナシ” 評価…友達としてすらカウントしてもらえなくなります。
会話力をあげることで、モテることに近づくコトは間違いありません。
そうは言っても会話だけで…とか、あなた自身何も変えなくてもモテるようになるなんて…なんてありえないのが現実です。
見本が見本になっていない、モテ会話マスタープログラム
モテ会話マスタープログラム
この教材で学べる内容は、これといって目新しいものはありません。
優良な恋愛教材であれば、そのくらいのことは書いてあります。
そこでモテ会話マスタープログラムが他の教材とどこが違い優れているのかを考える時に、動画内容の質、つまり、どれだけ解りやすい動画になっているか…が問題になってきます。
教材の構成としては、
- 会話テクニックについて解説動画で学ぶ
↓↓↓ - 作者の出水さん自身が出演している実演動画で学ぶ
という構成になっています。
モテ会話マスタープログラムは、ノンバーバルコミュニケーション*)を軸に構成された会話術です。
ですが、ノンバーバルコミュニケーションを取り入れたテクニックを、作者自身が実演する際、あまりにも不自然でまったく説得力ががありません。
作者自身が軸としているノンバーバルコミュニケーションを使ったテクニックができていないのですから、見本になる訳もな。
残念としか言いようがありません(できていないと判断した理由は、モテ会話マスタープログラムのレビューに詳しく書いていますので、ここでは省略します)
もっと厳しい事を言うと、ノンバーバルコミュニケーションなんて言うと、いかにも特別なテクニックのようですが、下記の通りで気のおけない仲間とは誰もが使っているコミュニケーションです。
非言語コミュニケーションのことで、言葉以外の手段によるコミュニケーションのこと。「目は口ほどにものをいう」というコトワザにもあるように、表情、視線、声のトーンや姿勢、ジェスチャーなども使いコミュニケーションをとること
モテる男養成講座
一方、モテる男養成講座の作者である城咲さんは、ノンバーバルコミュニケーションなんていうもっともらしい言葉を使わなくても、動画の中で正にノンバーバルコミュニケーションを実演しています。
動画からは、女性と過ごす時間を楽しい時間にするための気遣いや動作、あなた自身も楽しむことが大切…という事が全身から伝わってきます。
この動画は、ダメな事例がドラマ仕立てになり失敗から学ぶ構成です。
動画の中でも城咲さん自身がダメ出しをして、改善策や見本になる動きなどしめしています。
言葉だけで言われてもわかりにくい雰囲気づくりなども見るコトで理解できます。
女性がドキッとしてしまうような、立ち居振る舞いを見れるのは、約700種類もある恋愛教材(情報商材)の中で、この教材だけだと思います。
この立ち居振る舞いが女性を魅了するというのは、机上の空論ではなく、実際にカリスマホスト時代の城咲さんが多くの女性を虜にしてきたことからも証明されています。
何より、紳士的に女性をエスコートしていくので、女性のタイプを選ばずに好感が得られますし、大人の男性にこそ身に着けてほしいと思える内容です。
教材の構成を比べてみると…モテる男養成講座は最強
モテ会話マスタープログラム
作者の出水さん自身が出演している動画だけの教材です。
PDFテキストはありません。
動画はイメージしやすくてよい反面、理解できていなくてもどんどん流れて先に進んでしまいます。これがPDFなどでテキストが用意されていれば、解らなかった部分は戻って読み直すことができます。
動画で理解できなかったところを文字で理解する、その逆も可能です。
またPDFテキストだけでなく、レジュメさえもない。
動画はどんどん進んでしまうので、今自分が何について学んでいるかなどあやふやで、脳の中に印象として残りにくくなります。
もう一度見たい箇所を探すのも、イチイチ動画を初めから見て確認しなくてはならないので面倒です。
モテる男養成講座
PDFテキストと作者の城咲さん本人も出演している実演動画の組み合わせ…という最強の構成です。
なぜ再強と言えるかというと、論理的にPDFテキストで学んだ内容を動画で見るコトにより、映像として脳に深く蓄積されていくからです。
動画のチャプターがPDFテキストにリンクしているコトも、解らないところをすぐに確認できるというメリットがあります。
正に前段で書いた動画で理解できなかったところを文字で理解する、その逆も可能です。
またモテる男養成講座が効果的な理由は複数ありますが、その中の一つにPDFテキストの構成があります。
覚えておかなくてはいけない重要ポイントは、必ず各項目の最後にまとめがあります。
追伸部分というのは、あらゆる文章の中で一番印象強くのこる…という事が解っています。
各項目の最後に、この項目のまとめがあるのは、記憶に残りやすい…ということであり、理にかなっています。
モテる男養成講座とモテ会話マスタープログラム、比較表を作ってみた
モテる男養成講座 | モテ会話マスタープログラム |
|
---|---|---|
教材の構成 | PDFテキスト、動画 | 動画のみ |
対象者 | 女性に苦手意識ががあるけれど、彼女が欲しい男性 | 女性との会話が苦手だけど、モテるようになりたい男性 |
学習のしやすさ | 体系的にまとめられたPDFテキストと、動画による組み合わせなので、論理的にもイメージとしても記憶に残りやすい 動画が解りやすい | 動画だけなので、読むことが苦手でも学べるが、PDFによるテキストなどないので、記憶に残りにくい 実演動画が微妙すぎて、説得力に 欠ける |
特徴 | 動画には本人が出演し実演 元カリスマホストの作者が実践で使っていた女性を魅了するエスコート術を学べる | 動画には本人が出演し実演 即効性が期待できる…と公式サイトには書いてあるが実態は? |
女性に対して | どのタイプの女性も取りこぼさず、モテるよう行動しているが、最後に「選ぶのはこちら(男性側)にある」という姿勢 | 軽い感じで、楽しく女性と会話しているように見えるが、無理やり女性に話を合わせていくので、媚びているように感じる |
女性から見て どうなの? | 紳士的にエスコートしてくれるので、女性は嬉しい気持ちになれる 女性を前にした時の立ち居振る舞い、雰囲気も良い | 無い 正直なところ、動画で作者の実演を見ても、魅力を感じない 賢そうに見えない |
公式サイト | 城咲仁の モテる男養成講座 | モテ会話マスタープログラム |
※表がすべて表示されないときは、スライドさせてください。
まとめ
今回比較した2つの教材は、どちらも、作者本人が動画に出演し実演してみせると言う動画教材です。動画で作者自身が実演する以上、わかりやすくポイントをしっかり伝えられるよう実演する必要があります。
モテマスター会話プログラム
- 会話が苦手な人が見ても、再現不可能
- 解説のように実演できていないので参考にできない
- 会話テクニックも、これといって目新しいコトではない
会話テクニック的にも女性を惚れさせるほどの内容ではなく、特に見本動画は不自然さが目立ち、お粗末すぎる教材でした。
城咲仁のモテる男養成講座
- 女性との会話に苦手意識があっても、0(ゼロ)から踏み出せることができる
- 動画を見るコトで雰囲気を感じ取れるだけでなく、PDFテキストを合わせることで相乗効果がある
- 会話だけでなく、トータルで女性に魅力を感じさせることができる
女性と話すことが苦手でも、無理ないところから会話をはじめます。
女性が苦手とか口下手さんは、誠実な人が多いように感じます。
その誠実な部分を魅力に変えて行ける教材だと感じました。
会話だけでなくトータルで魅力のある男性になることができるので、多くの女性から好感を持たれるようになり、恋愛に発展させることができます。
♣ 女性との会話が苦手…苦手だからこそ、選ぶべき教材を間違えると、コンプレックスがひどくなってしまうかもしれません。
苦手を強みに変えていける、そんな教材を選んでほしいなと思っています。
※ 原則、24時間以内にお返事します。お気軽に送ってください^^