友達に彼女ができた!羨ましい・・・これは心の声。
あなたもこんな風に、心でつぶやいたことはありませんか?
こんにちは!
はるもてブログ編集者のはるかです。
私は、はるもてブログでずっと男性向けの恋愛教材をレビューしながら、多くの男性の恋愛相談と向き合ってきました。
彼女がほしいとずっと思って頑張っているのに報われない。
勇気をだして告白しても「優しいしマジメでいい人だとは思うけど・・・」とフラれてしまう。
と悩んでいるあなたや、彼女がほしい男性に向けて、今回は・・・
なぜ彼女ができないのか?
どうすれば最短で彼女ができるのかといった話をしていきますね。
ところで、あなたは、
“イケメン”の本当の意味って知ってますか?
“リアルな出会いとネットでの出会いで、初めて送るメールの内容を変えなくてはいけない”っていうのは知ってますか?
知っていると知らないでは、恋愛を成功に導けるかどうか大きな差になりますよね。
この記事を読めば、そういうことが理解できるようになります。
彼女が欲しいのに彼女ができない9の原因を、女性目線で徹底分析!
早速、本題に入ります。
厳しいことも書いてしまいますが、率直にお伝えしたいのでお許しくださいませ。
1.頑張っているつもり
彼女がほしくて努力をしているヒトは、たくさんいると思います。
だけどなぜか報われない。
「こんなに頑張っているのに!」と頭を抱えているヒトもいるのではないでしょうか?
でも頑張っていても、実はその方向が間違っているかもしれないんです。
- 頑張って誘ってデートをしたけど、2回目につながらない
- 行動しているのに結果につながらない
よくある悩みの2パターンの原因をそれぞれ説明しますね。
2回目のデートにつながらないパターン
女性は本当にデートを楽しんでいましたか?
基本的に女性は“調和”を大事にします。
なので打ち解けていない男性に、あからさまに「つまらない」という態度をすることはないんですね。
だから男性は「今日のデート盛り上がったな。よかった!」と感じてしまう。
ここに大きな温度差ができてしまうんです。
2回目のデートにつながらないということは、女性自身が楽しい時間だったと感じなかった…ということなの。
たとえばデート中の会話。
盛り上げようと自慢話や過去の武勇伝ばかりになっていませんか?
一生懸命さは伝わるかもしれませんが、多くの女性は自慢話などでは楽しめないんですね。
女性が楽しいと感じるのは たわいもない会話なんです。
そして・・・
身だしなみが悪かった。
異性として見られない。
会話がつまらなかった。
・・・など、女性から見て、減点するところがあったのかもしれませんね。
女性は減点方式で男性を評価することが多いので、評価が下がらないように思い当たるところは、まず直してみましょう。
行動しているのに結果につながらないパターン
独りよがりの思い込みで行動していないですか?
ファッションや頼れる行動など頑張っているかもしれないけれど、それは誰目線から見たカッコいいですか?
男性の思考と女性の思考は違う…まずはこれを認識してくださいね。
男性目線ではなく、女性目線で考えるクセをつけるよう心がけましょう。
『男性の思考と女性の思考の違いって、どうやって知ればいいのかな…』って思いましたか?
男性脳と女性脳の思考の違いなど書かれた、脳科学の書籍を読むと解るわよ。
たとえば・・・
- 話を聞かない男、地図が読めない女
アラン・ピーズ (著), バーバラ・ピーズ (著), 藤井 留美 (翻訳) - 男脳 女脳 人生がときめく脳に効く言葉 (カリスマの言葉シリーズ)
中野 信子 (著) - 共感する女脳、システム化する男脳
サイモン・バロン=コーエン (著), 三宅 真砂子 (翻訳)
2.外見力
『ブサイクだからモテない…』
こんな風に悩みを抱えている男性が結構いるんです。
『ブサイクだから…』というのは、女性からすれば大きな誤解があると感じます。
「…ただしイケメンに限る」という言い方。
女性側からも男性側からも使われていますね。
なぜこの言葉を男性が使うのかな…と考えて見た所、一つの仮説が浮かんできました。
男性は自分自身が外見で女性を判断している。
↓↓↓だから
女性も同じように外見で判断しているに決まっていると思い込んでいる…違いますか?
なぜそう思ったかというと、はるか宛に相談メールをい送ってくださる男性のなかの中に、
「可愛い好みの女性じゃないと絶対に嫌だ」
という男性が結構な割合でいたんですね。
そのほとんどの男性が、同時に「自分はブサイクだから…」という悩みも抱えていたからです。
実のところ女性は、 男性ほど外見で選んでいないということを知っていますか?
この記事内で、なぜそう言えるのか解き明かしていきますね。
男性自信が、外見やスペック、お金のせいにするのは自分は変わりたくない…という心の現れな気がします。
本気で彼女がほしいなら、全部忘れて自分を高める努力が必要。
女性だって、”恋人にするなら人として魅力ある男性の方がいい“…と思うことは理解できるでしょう?
また外見には 清潔感も欠かせません。
「ヒトは見た目ではない」とよく言いますが、これは 恋愛対象になれる清潔感という最低限の条件をクリアして、はじめて成り立つもの。
【恋愛対象として見られていない】
そう感じているのなら、清潔感が足りないのかもしれません。
最低限の条件をクリア・・・こちら参考にしてくださいね。
次は内面の問題を、ピックアップしていきます。
3.あなた自身の理想が高いってことない?
「耳が痛い…」と感じる方もいるかもしれませんが…
女性にだけ自分の理想を求めていませんか?
本気で彼女がほしいなら、条件を見直して絶対に譲れないものを1つ決めてみましょう。
たくさんの理想の中でも1つだけなら叶います。
それ以外は妥協するのではなく、 他のいいところを見つける努力を惜しまないという考え方に、シフトしてみるといいのではないでしょうか。
4.お金に細かい
文字通りお金に細かい男性はモテません。
たとえば初デートなのに割り勘したり、1円単位での割り勘は×。
そしてもしも「男が払うのが当然と思っている女の人って…」
などと女性の前で言い出してしまったら、女性からは引かれてしまいます。
多くの女性は、男性が払うもの…と決めつけているわけじゃなくて、 初デートくらいカッコつけてほしい…と思っていることがあるの。
女性の中には自分にお金をかけてくれた代金=自分の価値と考えている人もいるからです。
基本的に初デートでは、男性が払うという姿勢がスマートで好感を持たれます。
女性が「どうしても払いたい」という場合は、お会計の3割ほどもらうなど臨機応変に対応しましょう。
「じゃぁ、次のデートでご馳走して^^」などの提案もいいかもしれませんね。
次のデートの約束をしやすくなりそうです。
また男性の中には、ご馳走したら、当然セックスできるとバブル世代のような思考を持っているヒトもいます。
これは妄想です。
このような心理は共感力の高い女性には伝わるので、もし少しでも思っているのなら、ここで断ち切りましょう!
5.女性に優しくない
女性のことを「女性は…」ではなく「女って…」と言ってしまっている…など、普段から女性を見下していると受け取れる言動をしていませんか?
ちょっと女性の立場になって想像してみてくださいね。
デート中に雑貨屋さんで、かわいい小物を見つけた相手が「これかわいい!」と言ったとします。
女性と女を使って例文をつくってみますね。
A.「女性ってホントかわいいものが好きだよね。」
B.「女ってホントかわいいものが好きだよね。」
・・・どう感じたでしょうか?
Aの方がいい印象に感じませんでしたか?
Bはなんだか呆れたように聞こえますよね。
Aは相手に、微笑みながら言っているような気がしませんか?
このように一言違うだけでも、相手が受け取る印象はガラリと変わります。
女性が不快に思わない言動をするよう心がけましょう。
またモテる男性のマネをして、女性をいじる人もいます。
しかし多くの人が、女性をいじる理由を分かっていないまま、いじってしまう。
結果…
「なんであんたにそんなこと言われなくちゃいけないの!?」
と女性を不愉快にさせてしまうんですね。
いじるというのは、繊細で計算しつくされ、尽くした行為。
つまり・・・
女性をいじるにもルールがある
ルールがわからないなら、ムリにいじらないこと。
いじる・・・というのは、非常に深くて有効なテクニックです。
長くなるので、あとで改めて記事を書きますね。
6.優しさを勘違いしている
自分のことを「優しいしマジメすぎるから、女性にモテないんじゃないか・・・」と思い込んでいるヒトがいます。
そのような優しさは、残念ながら女性からすると下心を感じる媚び(こび)のようなものなんです。
女性から「優しくていい人だけど」と言われるいいヒトは何かするときに、女性にいちいち許可を求める男性に多いのよ。
心当たりある男性いるんじゃないかしら?
理由はね…その優しい言動は「嫌われたくない」気持ちから出ているから。
女性に気を使っているようで、実は自分の見え方ばかり気にしている。
つまり、ベクトルはすべて「⇨自分・自分・自分」になっているということ。
一方で女性から本音で優しい男性といわれるヒトたちは、頼りがいがあるヒトが多いんですね。
それは 人としての優しさを持っているから。
精神的に強いから優しくなれるんです。
だから同じやさしい行動でも女性が感じるものは全然違うんですね。
- いい人だけど・・・という言葉になるのは、頼り甲斐がない
- 優しい・・・女性が心からそう感じ荒れる男性は、頼り甲斐がある
では女性を魅了する男性の優しさとは、具体的にどういったものなのでしょう?
車が来て危ないときに急に手をひく。
女性が迷っているときにサクッと決めてあげる。
デートをするときは下調べをしてリードする。
などなど、優しい男性と言われるヒトたちは女性にちょっと強引に優しくする男性のことです。
ちょっと強引に優しくされると、ドキっとしちゃうことがあるわ。
これは、さりげなく自分は頼り甲斐のある男だよということを、言葉を使わずにアピールできるシーンでもあります。
7.余裕がない
あなたはこれまでの恋愛の経験の中で、1人の女性に気持ちを注ぎすぎてはいませんでしたか?
女性は余裕のある男性が好きです。
付き合う前から重すぎると、女性から引かれる原因になります。
「好きなのは〇〇ちゃんだけなんだ!」
「女性に対して、だらしないことはしたくない」
と思う方もいるかもしれません。
しかし彼女という存在ができるまでは、複数の女性と遊びに行ったりデートしても、倫理的にも問題はありません。
できるだけ 多くの女性と交流しましょう。
そうすれば1人の女性から冷たい態度を取られても、「次がある!」と余裕が持てるようになります。
8.メッセージツールの使い方が×
「ステキな女性に出会えたし、連絡先も交換できたから距離を縮めよう!」
とLINEする積極的な行動力は◎
でも残念なことに、リアルな出会いとネットでの出会いでは、送るメッセージが違うことを理解していない人が多いんです。
メッセージツールも送り方を間違えると、モテない男になってしまいます。
自分が打つ文章を思い出してみてくださいね。
- 自分のことばかり書いていませんか?
- 読みづらい文章じゃないでしょうか?
- やたら疑問形を使ったり、やけに馴れ慣れしくはありませんか?
女性が読みやすく、返信したくなるメッセージのコツを覚えましょう。
9.NGワードを使っている
「誰でもいいから彼女がほしい」
なんて言ってはいませんか?
この言葉は自分がモテないことを自覚していて、焦ってる感満載。
これでは一時的に寂しさを埋めたいだけの、自分のことしか考えていない男と思われても仕方ありません。
女性からしたら「・・・だれでもいいの?」となってしまいます。
女性は誰でもじゃなくて、 特別な存在になりたいんです。
彼女は寂しさを埋める道具ではないし、もっと言うと性欲処理の道具でもでもないの。
「誰でもいいから彼女がほしい」は、男としても人間としてもNGなのよ。
またよく使ってしまいがちなのが・・・
「オレ、モテないから」
「オレなんか・・・」
という言葉。
自分からモテないオーラを出してはいけません。
実はこのことは、科学的に説明ができるとのこと。
東京大学定量生命科学研究所の奥山輝大准教授のお話によると・・・
メイトコピーイングという原理なのだそう。
メイトコピーイングとは、ある女性が1人の男性を「あの人ステキだよね。」と好意を示すと、他の女性も「あの人ステキなんだ・・・。」と好意が生まれる現象。
つまりモテている男性を見ると、女性はその男性を魅力的なんだ…と感じてしまうというコト。
だから1人にでもモテ始めると、モテ期がやってくる!というコトなんです。
自信がなくても、魅力的に見えるようモテる雰囲気を出せばいいんです。
自分が当てはまるところはありましたか?
原因がわかれば、あとは対策するだけです。
彼女が欲しいなら、やはり努力を惜しまないのがポイントです!
モテる男性も、実は頑張っている←マネしない手はない!
モテる男性には学ぶところがたくさんあります。
- 常に清潔感を気にかけ外見力を上げる
- 話題に困らず、女性の話についていけるように、女性が興味をもつ情報収集をする
- いつでもチャンスがあればデートに誘えるように、女性が喜ぶカフェやレストラン情報を収集する
- 常に何人かの女性と交流し、1人に断られても余裕を持てるように、出会いを作る努力を惜しまない
モテる男といわれるヒトたちも、実は見えないところでたくさん努力しているんですね。
そうね。
そして多くの失敗もしているし、実は振られた経験も多数。
その経験から覚えたことがたくさんあるから、メンタルも鍛えられているのよ。
このブログで紹介して、高評価の恋愛教材の作者は、ご自身もさまざまな努力をして、モテる要素を身につけたといいます。
モテる男の立ち振る舞いを学ぶのに最適なのは、城咲仁さんの「モテる男養成講座」です。
この教材は動画とテキストから構成され、城咲さん自身が出演して、見本を示してくれています。
テキストで見たものを、脳でイメージするので容易に記憶につながります。
会話については、相沢蓮也さんが書き下ろした「美女を落とすための会話術」これは秀逸です。
まとめ
たくさん厳しいことを書いてしまいましたが、素敵な男性が増えることは女性にも嬉しいこコト。
かわいい彼女を作るなら、出会いを無駄にせず、モテる方法を熟知して実践してきた男性のマネをするのが一番の近道です。
ビジネスだってスポーツだって、一番結果を出している誰かのマネをするところから始まるでしょう。
そういった意味で、上段に2つの恋愛教材を挙げました。
実の所、この2つがあれば他の恋愛教材なんて、なくてもいいとさえ感じています。
モテる男性、今はまだモテていない男性 が存在するにも訳がある。
モテる要素を最短距離で学べば、かわいい彼女を作ることだって、そう遠いことではないです。
これから夏が訪れて、秋になりクリスマスがやってくる。
今から実践に入れば、今年の後半は楽しい時間になりますよ!