こんにちは、はるかです。
楽しくておもしろい会話ができることは、モテる要素として必須のツールです。
今回、取り上げるのは”笑い・ユーモアの会話術”に特化した珍しい教材2つ
「ユーモア・コミュニケーション」 作者 / 山崎秀隆
「人を笑わせる会話術」 作者 / 木多崇将
どちらが、 “女性にモテる笑い” なのかを中心に徹底比較してみます。
追記 2017/02/26
2017年2月26日、「ユーモア・コミュニケーション」の販売は終了となりました。
比較する点は大きく分けて3つ
- 価格
- 効果的・効率的に身に着けられるのはどちらか
- どちらが女性にモテる ”笑い・ユーモア” なのか
個別のレビューはすでにアップしているので、先に読んでくださった方は、結論が解っていると思いますが・・・^^;
価格について
誰でも価格については気になるところだと思います。
【ユーモア・コミュニケーション】は12,700円
【人を笑わせる会話術】は、29,700円⇒19,700円
後者の価格が高価だったので、初めは驚きました。
【人を笑わせる会話術】は、【ユーモア・コミュニケーション】の2倍以上です。
価格のことだけ考えれば、【ユーモア・コミュニケーション】の方に軍配が上がります。
しかし、12,700円だって、けしって安い価格ではありません。
もっと言うと、12,700円の価値があるかどうかも大切なことです。
両方の教材を実際に購入したからこそ解ったことは、【ユーモア・コミュニケーション】の12,700円は価格に見合った内容とは言えず、逆に【人を笑わせる会話術】の29,700円は価値があると感じたことです。(現在価格は、19,700円に改定されました)
効率的に効果を出せるかどうか考えたときに、高価だけど【人を笑わせる会話術】は間違いないものでした。
【人を笑わせる会話術】は高価です…紳士的なあなたなら、その価値が解るのではないでしょうか。
比較しながら理由を書きます。
追記 2016/07/26
作者の木多崇将さんより、お知らせがあり、【人を笑わせる会話術】の価格、本日より大幅に値下げになりました。これまでよりも、10,000円も値下げされ、19,700円になりました。
従来の価格、29,700円でも価値があると思っていましたが、19,700円に価格改定するなんて、良心的です。
効果的・効率的に身に着けられるのはどちらか
メイン教材である、PDFテキストのクオリティ、笑いについての論理的な話、再現性…どれを見ても、【人を笑わせる会話術】が優れています。
♣【ユーモア・コミュニケーション】はどうかというと、テキストの構成が、なぜその順番なのかなど、体系的にまとまってなく、効率よく学ぶためにも…もっと改善の余地があるよね…という感じです。
純粋に笑いのテクニックを覚えるだけでなく、マインドも身に着けることが大切であると繰り返し書かれています。
その割に、どうすればマインドを変えていけるかという点から見ると、市販されている書籍に載っている程度のことしか示されていません。
笑いを生む会話術の技術的なことについては、重複したテクニックが多くて、分析力が浅い感じは否めませんでした。
♣【人を笑わせる会話術】は、一見するとPDFテキストが文字ばかりで、とっつきにくそうと感じられるかもしれません。
しかし、全体の構成、それぞれの文章の解りやすさという点でみたときに、簡潔にまとめられ、伝えたいことがストレートに頭に入ってきます。
笑わせる会話術のテクニックについては、すぐに使える27個の笑いのパターンに分け、解説しています。
27個のパターンをステップバイステップで実践し、力がついてきたら、更に高度な「おもしろい話」をする方法を学べるように構成されています。
特に優れていると思うのは、対人恐怖症や緊張症などの精神的な悩みがありコミュニケーション力に自信が無い人でも、あえてコミュニケーション力を改善する必要などないということです。
精神的な問題を改善するのは簡単ではないと思いますが、この教材ではそこは無視していいのです。
技術をマスターすることだけに集中することで、あなたの目標とする “ユーモアがあって楽しい会話で人を笑わせることができる” ようになります。
どちらが女性にモテる ”笑い・ユーモア” なのか
笑いやユーモアは、ある程度好みの問題もあるので、一概には言えませんが、女性からの好感度を高めたり、恋愛のシーンで使えるかどうかという点で比較すると、【人を笑わせる会話術】のほうが、大差をつけて勝っています。
♣【ユーモア・コミュニケーション】は、笑いの要素を8種類に分けて解説しています。
会話例などもありますが、笑いの質で言うと、ちょっとウザい感じで、挙げられている例文の中にも、「今の何がおもしろいの…?」とつぶやいてしまうようなものが多くありました。
下ネタも笑いの1つにしていますが、女性からすると下ネタは微妙です…とくに若い女のコからは引かれることも覚悟する必要があります。下ネタで笑ってくれても、それは好感度にはつながりません。
笑いのテンプレートも収録されていますが、恋愛シーンで有利に使えるものもありませんでした。
付け加えると、笑いの要素の分析が甘くて、ほとんどがそのくらいは解説してくれなくても解ってる…という内容でした。
♣【人を笑わせる会話術】は、テキストを読んだらすぐに使える27個の笑いのパターンと、ダウンタウンの松本人志さんの「すべらない話」のように、一般人でもおもしろい話ができるように論理的に分析し解説しています。
27個の笑いのパターンの質は、ウイットにとみついクスっと笑ってしまうので、 “頭の回転が速い人” という印象を女性に与えることができます。
また、恋愛シーンで使える笑いのパターンも多いです…なぜならば、恋愛コンサルトさんの会話術の中には、この教材で学べる笑いのパターンで論理を説明できるものがけっこうあるからです…女性からの好感度が上がりやすいということもうなずけます。
下ネタを排除している笑いという点も、女性からするとポイントが高くなります。
教材の詳細を比較
人を笑わせる会話術 | ユーモア・コミュニケーション | |
---|---|---|
作者 | 木多崇将 | 山崎秀隆 |
教材 | PDFテキスト290ページ | PDFテキスト241ページ |
特徴1 | 27個の笑いのパターンを 学ぶことで、様々なシーン に合った笑いを生み出す ことができるようになる | 笑えるマインド論が中心に なり、笑いのテクニックを 使いコミュニケーションを とれるようにすることが目的 |
特徴2 | 下ネタなしの笑い 知的な印象を与える | ときどき、下ネタ有り ウザい感じになりやすい |
サポート | 購入日から1年間、 回数無制限のメールサポート | 購入日から180日間、 Skypeか電話による サポート(30分/1回) |
返金保証 | 有り | なし |
公式サイト | 人を笑わせる会話術 | ユーモア・コミュニケーション |
本日のまとめ
恋愛、ビジネス、日常のあらゆるシーンで、ユーモアのある会話ができるといろんなことがスムーズに進みます。
とくに恋愛、女性との会話を楽しいものにするには、ユーモア・笑いは必須です。
トークのつまらないイケメンさんよりも、おもしろくて楽しいトークをしてくれる男性の方が例えイケメンで無くてもモテます。
ユーモアがある笑える会話力は、身に付けておくと、モテるためには大きなアドバンテージになってくれます。
【ユーモア・コミュニケーション】は、テキストの構成も体系的にまとまっているとは言えません。
高い再現性は期待できませんが、ユーモアマインドと、さらっとですが笑いの要素について学ぶことはできます。
笑いの質という意味では、ちょっと下品な感じ、女性受けはしないと言えます。
【人を笑わせる会話術】は、笑いについての分析も深く、明快に解説してくれています。
何より、笑いのパターンを覚えて実践するだけでコミュニケーション力もあがるというところが優れています。
笑いの質という意味では、ウイットに富んだ笑いなので、女性からの好感度を上げることができます。
以上のことから、【人を笑わせる会話術】の方が圧倒的に効果的であり、効率も良いという結論になりました。
女性にモテる笑いは【人を笑わせる会話術】レビューはこちら
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