こんにちは、はるかです。
今回は女性をデートに誘うときは、できるだけご馳走した方があなたに好意を持ちやすい訳…についてアップします。
男性の中には、
「なぜ、男だからって女性に食事をおごらないといけないのか?」
と感じている方がいることも知っています・・・ですが、結論から書くと、女性…とくに好きな女性には、食事はご馳走したほうが、あなたの好感度は上がります。
遺伝子に組み込まれているから
なぜ、ご馳走したほうがいいのか…その理由は、遺伝子的に見ても理にかなっているからです。
なぜなら太古の昔、人間が狩猟で生活していたころは、家族のために食べ物をとってくるのは男性の役割であり、男性も女性もそのころの本能が遺伝子の中に残っているからです。
『そんな理由…!?』って思った男性もいるかもしれませんね。
でも、これは脳科学やホルモンの分泌など、多方面から男性と女性の違いを研究している研究者が執筆した本に書かれていたことです。
恋愛スキル本にも
「口説きたい女性にはご馳走をしたほうがいい…」
と書いてあることは多いです。
ですが脳科学や遺伝子的に見てという視点で書かれているものに、出会ったことはありませんでした。
とくにレベルの低い恋愛スキル本には、その理由を “恩を感じさせるため” 的な書かれ方をしています。
確かにそういう側面はあるかもしれませんが、そんな気持ちでいる男性に女性は魅力を感じません。
そんな浅ましい話ではないんです。
ご馳走することの意味は、そんな短絡的な理由だけでなく、もっと人間の生存という深いところにつながっているということです。
女性の空腹を満たしてあげるということは、女性の女としての根源に働きかけることになるのです。
空腹でないとしても、女性を食事に連れて行きご馳走するということは、その女性の幸せだけでなく生存までも気遣っている…ということです。
男性が女性に料理を作ってあげるというのも同じような効果があります。
女性の脳の奥深くに眠る原始的な感覚をよみがえらせ、「この男性は頼りになる…」という気持ちを、本人は意識していなくても抱くようになるんです。
たとえば女性から見て評価が同じくらいに感じる男性が二人いたとします。
ひとりはご馳走してくれて、もうひとりは割り勘だとしたら、どちらに頼りがいを感じるでしょうか。
答えは明らかです。
好きな女性をデートに誘うなら、これを利用しない手はありません。
補足として…ご馳走するのが当然!?2つの女性の本意
「ご馳走してやったのに、セックスを拒否られた・・・」
というようなことを男性から聞いたことがあります。
これ、基本的に勘が鋭い女性からすると、
「ヤリたいから、ご馳走してくれるんでしょう…」
と、男性の下心を見抜いているから拒否しているのです。
・・・仮に、恋愛感情や様々な理由から、女性もその男性とセックスまで進んでもイイと思っているなら別の話で、これから書くことには当てはまりません。
下心を見抜いた女性は、当然
「食事ご馳走されたくらいで、なんで身体売らなくちゃいけないの?安く見られたものだわ(怒)」
と感じるのです。
大人ですから、そんなことストレートには言いません。
でも心の中でそう感じているから、「全部ご馳走では悪いかな。半分払おう…」という気持ちすら、消えてしまうのです。
【おごり論争】という、男性と女性に統計を取った記事がありましたので、参考にご紹介いたします。
礼儀をわきまえている女性
「ご馳走されるのが当然」
という女性がいることも否定はしません。
そういう女性は、女性の私が見ても引きます…その場合は、利用されているだけかもしれないから、一緒に過ごす価値のある女性か考えたほうがいいかなと思います。
ちゃんと礼儀をわきまえている女性なら、いつもご馳走してもらってばかり…となれば、別の形で何かあなたに返してくれます。
まとめ
昨今では、割り勘主義なんていう女性もいますが、人間としての男女の根源を考えていくと、女性が「絶対、割り勘!」と主張しない限りは、ご馳走してあげたほうがいいでしょう。
モテる男性は、ごちそうした方がモテる本当の理由なんて知らなくても、サラッとご馳走してしまいます。
女性が不快感を持つような言動はせず、サラッと会計を済ませてしてしまう・・・だからこそ、モテるんです。
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